「白山神社」は老原に鎮座しています。

白山神社」は老原に鎮座しています。 由緒等の詳しい事は分かりませんでしたが、本殿前に層塔の三層分が残されており、これは昭和五十年(1975)に偶然発見されたもので、石段下の踏み石と使用されていたそうですが、焼け跡がある事から戦国時代の戦火にあったと推定されるとの事です。 この地は河内六寺の一つである「家原寺」があった場所と言われているそうで、白山神社はその鎮守社だったそうです。 拝殿前の燈籠は時代の新しいものでしたが、狛犬には天保三年(1832)の年号があり「白山社」と刻まれ手水鉢があり 所在地:八尾市老原5丁目

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