「木村重成位牌堂」

木村重成位牌堂」 大坂夏の陣の際の豊臣方武将(秀頼四天王の一人)木村重成の陣所 木村重茲の子といわれている。母の宮内卿局(一説には右京大夫局とも)は豊臣秀頼の乳母となり、重成は幼少から秀頼の小姓として仕えたといわれる。 秀頼の信頼が厚く、元服すると豊臣家の重臣となり重要な会議などにも出席するようになる。慶長4年(1599年)12月17日、豊臣姓を与えられる。豊臣家と徳川家康との関係が険悪になると、大野治長・渡辺糺らと共に開戦を主張し、片桐且元大坂城から追い出すのに一役買った。 場所:大阪府東大阪市若江南町 若江小学校から南東へ約120mにある蓮城寺、鏡神社が陣屋跡。?

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