【都留彌神社】 (つるみじんじゃ) 東大阪市

【都留彌神社】 (つるみじんじゃ) 住所:大阪府東大阪市荒川3丁目 アクセス:近鉄奈良線河内永和駅 南へ300m 【都留彌神社】 (つるみじんじゃ) は、『明治43年布施村足代に在った神社を現社地の鹿島時神社に合祀し都留彌神社の社名を継承した都留彌は都留美島の省略で旧大和川につるむ(交尾の意)一対の美しい島があり、これが神名となり豊漁を祈ったものとの説がある。古代大和川の魚を網代で捕ったことにより足代の地名が生まれたという。社伝等の古文書類は明治18年の大洪水で流失し神社の詳細は不明という河内平野が江湾であったころの島で水戸の神、水の神として創祀されたものか神社に関係する古代氏族は不明である。

www.jalan.net