川辺八幡神社(かわなべはちまんじんじゃ)大阪市平野区

川辺八幡神社(かわなべはちまんじんじゃ) 由緒:川辺八幡神社は、大和川堤防の北側に位置し、品陀別尊を祭紀してある。 創建の年月日は詳細でない。岩清水八幡宮の分霊を勧請したものであり、往時は社殿広壮にして輪奐の美をつくし境域、境外も広く字初穂田、神楽田、判官田等社領たりしによる桷なり、元禄16年大和川付替えによって大半はその川床となった。その昔後醍醐天皇時代宸翰を賜い奉幣となったと言う。明治5年に社領となり、境内は大小の樹木鬱蒼し、本殿、拝殿、神饌所、絵馬舎、祭器庫、社務所等を存し、末社少彦名神社、稲荷神社、厳島姫神社あり。 住所:大阪市平野区長吉川辺1-4-38

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