【大仁八阪神社】(だいにんやさかじんじゃ)大阪市

【大仁八阪神社】(だいにんやさかじんじゃ) このあたりは、6世紀頃に百済から派遣された五経博士王仁(わに)公にゆかりの地で王仁が転じて、大仁(だいにん)と呼ばれるようになった場所です。そのころに、神社がすでに創建されていたようです。その後、廃れ、12世紀に入って村人がこの地を開墾していたところ祀跡を発見し素戔鳴尊を祀神とし神社を再建しました。末社の祠には、熊野神社、九重稲荷社、清高稲荷社の神様がいます。 住所:大阪市北区大淀中3-1-23

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