【諏訪神社】(すわじんじゃ)東大阪市

諏訪神社】(すわじんじゃ)東大阪市 由緒について;御祭神;諏訪大明神稲荷大明神、筑羽大権現。諏訪神社に伝わる「氏神三社興隆期」(市文化財に附指定)には、神社の縁起について次のようなことが記されています。大日本國五機内河内国河内郡に勧請奉る諏訪大明神は吾が先祖信濃国諏訪の住人諏訪連の子孫、動乱により当地に来たりて耕作し、新田を開き中新開村と名付け、先祖をお祭りするために三社を勧請奉り建立す。中央諏訪大明神、左殿稲荷大明神、右殿筑羽大権現、此三社はすなわい当村の氏神なり、専ら祈りて神の擁護により天下泰平、國土安穏、五穀成就、無病無難、我が村民子孫永久に繁盛、三社の神徳仰ぐべき也、我が子孫末代に至るまで祭礼献供神務怠ることなかれと巻物三巻を我が子々孫々に伝える。 住所:大阪府東大阪市中新開1-11-20

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