【春日神社】(かすがじんじゃ)東大阪市池之端

春日神社】(かすがじんじゃ)東大阪市池之端 鳥居の右下に蛙の手水舎のようなものがあります。この神社の鳥居をくぐり、石段を登ると短い参道の先、左手に再び鳥居があるのが見えます。鳥居から更に上へと長い石段が続いており、その先に「絵馬堂」と呼ばれる建物があります。由緒について;「今から約六十年前、時は正徳三年(1713)池之端が戸数次第に増加し村が繁栄するにつれ、信仰厚き村民が村独自の天神を勧請し村の興隆を図るべく、時の大阪奉行に願い出て池ノ端に春日神社かすがじんじゃを建立、前記の四神が鎮座せるものなり。正徳の次の年号、享保の時代かの名君の名高き将軍吉宗公のとき、「享保」の銘の則の篭灯が奉納され数基現在も残る。」 住所:大阪府東大阪市池之端町11-14

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