【金刀比羅宮】(ことひらぐう)香川県仲多度郡琴平町

金刀比羅宮】(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町象頭山中腹に鎮座する神社。こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれる。明治維新神仏分離廃仏毀釈が実施される以前は真言宗象頭山松尾寺金光院であり、神仏習合象頭山金毘羅大権現と呼ばれた。現在は神社本庁包括に属する別表神社宗教法人金刀比羅本教の総本部。全国の金刀比羅神社琴平神社金比羅神社総本宮でもある。海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。時代を超えた海上武人の信仰も篤く、戦前の大日本帝国海軍の慰霊祭だけではなく、戦後の朝鮮戦争における海上保安庁の掃海殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれる。境内の絵馬殿には航海の安全を祈願した多くの絵馬が見られる。金毘羅講に代表されるように古くから参拝者を広く集め、参道には当時を偲ばせる燈篭などが今も多く残っています。 所在地:香川県仲多度郡琴平町字川西892番地1 #japan #travel #jaran #Sakamoto119 #spot #じゃらん #旅行 #旅行記 #スポット #社寺 #神社

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